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サプリメントとは?

サプリメントという英語を直訳すると「補助するもの」「補完するもの」に訳されますが、日本語では、タブレットやカプセルなどの栄養補助食品を示す言葉として定着しています。

 

日常生活に必要な栄養素は食事で摂取するのが一番いいのですが、足りないものをサプリメントで補い、心身の健康維持を心がけたいものです。

 

サプリメントの本文はあくまでも、「補う」ことで、大量に飲んだからといって病気が治ったり、急激に健康が増進したりするものではないのです。

 

日本ではサプリメントは「食品」と分類され、カプセルからドリンクやお菓子タイプまで、形状についての決まりはありません。

 

ただ、食品に分類されていても、あくまでも食事を補うためのものであり、食事の「代用品」ではないのです。

 

サプリメントが誕生した当初は、ビタミンやミネラルなど、健康維持に不可欠な微量栄養素を補うだけのものが多かったのですが、最近は多種類の成分を合わせて相乗効果を狙った複合的な製品が増えてきました。

 

ひと口に「マルチビタミン&ミネラル」などといっても、どの成分をどれだけ配合するかは製品によってそれぞれ異なるので、買うときには成分内容をじっくりとチェックしたいものです。

 

ここ数年で、ポリフェノールやカロテノイドなど、ビタミンやミネラル以外の機能成分を含むサプリメントが急激に増えてきました。

 

また、ヨーロッパの伝統療法や東洋医学の英知を活かしたハーブ・サプリメントなどが増え、その使用目的も多様化しています。

 

イチョウ葉のように、日本では食品でも、欧州では医薬品として使われるものもあれば、コエンザイムQ10のように、もともと医薬品のものもあります。


サプリメントはなぜ必要なのか?

現代人の食生活は、カロリーの摂り過ぎ、微量栄養素の不足など、多くの問題をはらんでいます。中でもビタミンやミネラルの摂取不足は問題が大きく、

 

どちらも、細胞の新陳代謝やエネルギー代謝に関わる補酵素として不可欠で、不足すると体の代謝に関わる働きに支障をきたします。

 

日本の食卓の「欧米化」は著しいのですが、この影響で、日本人の食生活は動物性タンパク質・脂肪・上白糖の過剰摂取という問題を抱え込むことになりました。

 

また、加工食品が多様されるようになり、食事から摂れるビタミン、ミネラル、食物繊維の量が減少しました。

 

食材自体の栄養価の低下も深刻です。化学肥料や農薬、抗生物質や成長促進剤の多様によって食材は栄養的に非力になっただけでなく「健康へのダメージ」という危険性も含み持っています。

 

食生活の問題が深刻化するのと軌を一にして、社会のストレスはますます増大しています。ストレスは多量のビタミンを消費します。

 

ストレスに負けない体を作るためにも、ビタミンの補給は大切です。サプリメントは、日常の基本的な栄養バランスに配慮しながら「食の補完」として摂るものです。


 
 

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